代表パートナー
朝永 久見雄(ともなが くみお)

東京三菱証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)、ドイツ証券、JPモルガン証券、シティグループ証券在籍中の2001年から2012年まで日本経済新聞社による人気アナリストランキング小売り(大型店)部門で12年連続で首位、米誌インスティテューショナル・インベスター百貨店・GMS部門でも首位に選ばれるなど、長年に亘り国内小売セクターを代表するアナリストとして高い評価を受ける。大学卒業後、信託銀行に11年間勤務し、ファンドマネージャーに従事した後、セルサイド・アナリストに転向。

百貨店、食品スーパー、コンビニでの実務研修も経験。

真の小売業専門コーディネーターとして、現在、多数の案件に従事。著書多数。

KPMG FASエグゼクティブアドバイザー

代表パートナー
廣田 千晶(ひろた ちあき)

アパレルのバイヤーを目指し米国大学へ進学するも、在学中ファイナンスに興味を抱き、卒業後は株式アナリストとなる。欧州系投信で小売、消費関連担当アナリストとして経験を積んだ後、セルサイド・アナリストに転向。ドイツ証券、JPモルガン証券、シティグループ証券を通じて小売り(専門店)セクターのアナリストを務め、2012年には日本経済新聞社による人気アナリストランキング小売り(専門店)部門で第3位。

10年以上に亘って、300社以上の継続的取材をベースにあらゆる成功事例、失敗事例を熟知。

真の小売業専門コーディネーターとして、現在、多数の案件に従事。

株式会社セブン&アイ・フードシステムズ取締役(社外)

Heading South 代表

シニアアナリスト
倉橋 亜矢子(くらはし あやこ)

英国大学卒業後、ロンドンにてインベストメント・アドバイザリー業務に従事。

帰国後、JPモルガン証券、シティグループ証券の株式調査部で、小売り、食品、自動車、金融セクターなどを担当。

お遍路中。

シニアアナリスト
小西 奈緒美(こにし なおみ)

早稲田大学商学部卒業後、大手ファッション雑貨専門店に入社。2年に亘る店頭での販売業務経験の後、香港及び日本にて商品開発業務に4年間従事する。

その後、オーストラリアに留学し、シドニーにて、ドローンのソフトウェア販売と現地日系PR会社にて営業などを経験。

シニアアナリスト
Lilian Wouters(リリアン ウォーターズ)

JPモルガン証券にて、東京及びロンドンにて日本株・アジア株のセールスとして活動後、米ペンシルベニア大学ウォートン・スクールにて、MBAを取得。その後、ニューヨークにて、エスティローダー、美容・ファッション系スタートアップなどのコンシューマーブランドにてマーケティングに従事。米国人の父と日本人の母を持つバイリンガル。幼少期は日本で育ち、米ジョンズ・ホプキンス大学卒業後の海外主要各国での勤務経験を通じて、日本のブランドが海外進出するサポートをしたいとの思いを強くする。2013年より国内大手小売業の海外進出業務に従事し、主にデジタル・マーケティング領域のサポートを行う。